「将平・・・」 「どうしたっ??」 将平は自転車を持ってきて 私を見た途端あわてた 私が泣いてたから…… 「将平っ私・・・」 「とりあえず後ろ乗れ」 「・・・うん」 将平の後ろに乗って 広くて大きい背中に抱きついても 強く強く抱きしめても 私の涙は止まらなかった。