鞄を持って、学校を出た。ふと、亮の事を思い出した。
「実早…。亮、彼女出来たぽっい」
「辛かったでしょ。」
「うん。」
「大丈夫!歩夢には、実早ちゃんがついてるからッ♪」

「ありがとッ♪」


「いえいえ」






それから、実早は面白い話しをいっぱいしてくれた!

「じゃあ、アタシこっちだから♪じゃ~ね↑↑」

実早と別れて、家に帰ろうとした。