すぐに私の顔は真っ赤になってしまい凄く恥ずかしかった。でも、会えたことが嬉しかったのを今でも覚えてる。 今考えるとかなり仕事の邪魔をしてたと思うが、色々な話をした。 話してると時間が短く感じるくらい楽しくて仕方なかった。 話してたら突然 『送っていきたい』と夢翔くんが言った。 「明日でしょ?」