君の隣に居たいです。


ママも夢翔くんとお姉様(ママと同じ時間に入る人で私が勝手に呼んでるだけ)が同じシフトの日は好きだった。

ママと夢翔くんとお姉様のは凄かった。
誰かが何かを言わなくてもみんなが自然に動いていく。
そんな姿に私は惚れてしまったのかな…

「お疲れ様です」

「おぅ来たんだ」

「うん」