私の身体、指名手配⁉

あの後、彼等は女子やら、男子やらいろんな人に、放課後までつきまとわれていた。



まさに一日中。




いい気味だ。



自分でも思うなかなかの気味の悪い微笑みをしながら、




さっさと帰り支度を済ませた。




「ねぇねぇ、翠春クーン。このあと何か予定ある?一緒にカラオケとか行かない?」



「透君は?家とか何処にあるの?」



「蒼くんは?お姉さんと一緒に帰ろうか?」



この後の予定聞かれて困ってる。




いい気味だ。






私はまたもあの、気味の悪い微笑みをした。