「やばい!寝坊しちゃった!」
昨夜、また悪い癖であのままソファーで寝てしまい、気付いたら朝だった。
通勤途中メールを確認してみるものの圭吾さんからの連絡はなし。もう会社にいるのかもしれない。
「おはようございます」
急いで更衣室に入り、着替えを済ませる。
時計を見るといつもより少しだけ遅いくらい。
「…ちょっとあなた、副社長秘書のくせに、いつもこんな遅い時間に出勤しているの?」
「いや、ちょっと今日は寝坊しちゃって…」
…ん?なんか今幻聴が聞こえたような…。
そっと声のした方を見る。
「え…なんで?」
すると目の前にいたのは間違いなく橘さんだった。
「…なによ、そのお化けでも見たような酷い顔は」
「えー!?なっ、なんで橘さんがここに!?」
「…あら、驚いた?」
「そりゃ驚くに決まっているじゃない!なんで!?光太君は!?」
慌てる私の様子を満足そうに見る橘さん。
「あー楽しかった。内緒にしてた甲斐があったわ。櫻田さんのその顔が見たかったの」
そう言って私の顔を人差し指で指す橘さん。
「その顔って…失礼ね!酷いじゃない!内緒にしておくなんて」
おかげで朝からびっくりしちゃったわ。
昨夜、また悪い癖であのままソファーで寝てしまい、気付いたら朝だった。
通勤途中メールを確認してみるものの圭吾さんからの連絡はなし。もう会社にいるのかもしれない。
「おはようございます」
急いで更衣室に入り、着替えを済ませる。
時計を見るといつもより少しだけ遅いくらい。
「…ちょっとあなた、副社長秘書のくせに、いつもこんな遅い時間に出勤しているの?」
「いや、ちょっと今日は寝坊しちゃって…」
…ん?なんか今幻聴が聞こえたような…。
そっと声のした方を見る。
「え…なんで?」
すると目の前にいたのは間違いなく橘さんだった。
「…なによ、そのお化けでも見たような酷い顔は」
「えー!?なっ、なんで橘さんがここに!?」
「…あら、驚いた?」
「そりゃ驚くに決まっているじゃない!なんで!?光太君は!?」
慌てる私の様子を満足そうに見る橘さん。
「あー楽しかった。内緒にしてた甲斐があったわ。櫻田さんのその顔が見たかったの」
そう言って私の顔を人差し指で指す橘さん。
「その顔って…失礼ね!酷いじゃない!内緒にしておくなんて」
おかげで朝からびっくりしちゃったわ。



