「宏美ちゃん…」
「自信持った方がいいですよ!それに副社長秘書なんてなかなかなれないんですから!」
「…ありがとう」
翔ちゃんってば本当に宏美ちゃんには何でも話せるんだね…。そういうところ私も見習わないと。
圭吾さんになんでも話せるようにならないとだよね。
ーーーーーーー
ーーーー
そう思っていても圭吾さんも忙しくてなかなかゆっくり電話で話せる時間もなく日々は過ぎていき、気付けばもう9月も終わろうとしていた。
「…嘘、明日朝一で?」
月末の忙しい時期。やっと仕事が終わりくたくたになりながらも帰宅し、メールをチェックしていると圭吾さんからメールがきていた。
「…朝一ってことはもう飛行機の中か」
じゃあ連絡できないや。
そのままスマホをテーブルの上に置き、ソファーに横になる。
「疲れた…」
明日から10月。
そして圭吾さんが開発部部長として戻ってくる日。…それに明日から毎日一緒にこの部屋で圭吾さんと二人っきりで暮らすんだ…。
「大丈夫だよね?」
思わず起き上がり部屋の中を見回してしまった。
それなりに綺麗にしてあるし、幻滅されないよね?
そうだよ。毎日一緒に暮らすんだもの。一人じゃないんだからちゃんと綺麗にしなくちゃ。
「…大丈夫か?私」
一抹の不安…。
だけどやっていくしかないんだ。それが結婚するってことなんだから。
「自信持った方がいいですよ!それに副社長秘書なんてなかなかなれないんですから!」
「…ありがとう」
翔ちゃんってば本当に宏美ちゃんには何でも話せるんだね…。そういうところ私も見習わないと。
圭吾さんになんでも話せるようにならないとだよね。
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そう思っていても圭吾さんも忙しくてなかなかゆっくり電話で話せる時間もなく日々は過ぎていき、気付けばもう9月も終わろうとしていた。
「…嘘、明日朝一で?」
月末の忙しい時期。やっと仕事が終わりくたくたになりながらも帰宅し、メールをチェックしていると圭吾さんからメールがきていた。
「…朝一ってことはもう飛行機の中か」
じゃあ連絡できないや。
そのままスマホをテーブルの上に置き、ソファーに横になる。
「疲れた…」
明日から10月。
そして圭吾さんが開発部部長として戻ってくる日。…それに明日から毎日一緒にこの部屋で圭吾さんと二人っきりで暮らすんだ…。
「大丈夫だよね?」
思わず起き上がり部屋の中を見回してしまった。
それなりに綺麗にしてあるし、幻滅されないよね?
そうだよ。毎日一緒に暮らすんだもの。一人じゃないんだからちゃんと綺麗にしなくちゃ。
「…大丈夫か?私」
一抹の不安…。
だけどやっていくしかないんだ。それが結婚するってことなんだから。



