- 黒 の 魔 法 -


「えー、ここですね。ここが、遊馬君の部屋なので、隣がサフィン君ですね。
他の皆さんも分かりますね?では、もう疲れたと思うので。おやすみなさい」


「ありがとうございました。」


私達は樹先輩は一応先輩なので敬語を使った。サフィン・レオというやつ以外。


サフィン・レオというやつは


「Good night〜★おやすみぃ!」


と、タメ口。ま、いっか。


今日は色々ありすぎた。


寝よう…私はいつの間にかドアを開けて


ベッドの上にいた。そして、意識を手放した。