- 黒 の 魔 法 -



「えー、それでは寮決めを開始する。
俺は寮長のディオ・カールだ。宜しく」

青髮で空色の目をしたディオ。



「副の湊人 市也(みなと いちや)です。宜しく。」

茶髪で薄い黄土色の目をした湊人。




「では、説明する。今から君達に紙を一枚配る。

そして、名前とクラスを書いてこの、ブラック・ポストに入れる。

あとはポストが自動的に振り分けてくれる。」


ディオは黒いポストを指差しながら
そう言った。



すると、湊人が

「届けよー皆の元にー」



と言うと、いつの間にか私達の目の前に
紙があった。


私は、名前とクラスを書き

ディオと湊人がいる舞台の上のポストまで歩いて行った。