人見知りなのはわかったけど…
でもなんで蒼は私たちに頼んだんだろう。
そんな疑問が浮かんできた。
もしかして私か萌のことがタイプとか?
なーんて考えてみた。…違うよね。
私なんか告白されたことないし、、
まあ、何はともあれ、蒼の頼みだ。
蒼の役に立てるなら、仲良くなることくらい
難しいことじゃないよっ!
だって蒼のこと、大好きだもん。
『蒼のいちばんになりたい』
…って思ってた。
──アイツに出逢って変わるなんて
思ってもみなかったんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…