気にはなったが、なんとなく聞いてはいけないようだったから、詮索するのはやめた。 「何ぼさっとしてるの?頭ぶっ飛んだ?」 小路は可笑しそうに俺をみて笑う。 つーかまだ休憩して3分も経ってねえんだけど。 どんだけスパルタなんだ、コイツ。 「初日だし、これ終わったら帰らせてあげるから。」 「早くやろうぜ。」 小路の言葉に即答する。 何としても早く帰って寝たい。 やっぱり俺は単純なんだろうか。