『あのブサイク超うざい!悠莉よく今まで付き合ってこれたねー!すごっ!』 嘘、信じたくない。 でも、確かめたくて私は宮北さんを放課後白いベンチに呼んだ。 「話って?」 いつもながらニコニコしながら私をじっと見る、宮北さん。