キーンコーンカーンコーン



いつものように朝、学校に
登校する
ただいつもとちがうのは
隣にいるはずの 旭 が
いないこと、

「 まな!おはよう!! 」

明るく声をかけてくれたのは
まなかの親友、木下 澪 ( きのしたみお )

「 、、みお〜!!ぐすん 」

やっぱりみおの顔を見たら
我慢していた涙が溢れてきた、、



でも、なんであたしが
泣いているかというと、、、、