優等生はチャラ男に恋をした




「こら!陽菜!メガネとそのゴムとって!」


「い…嫌だよ!!せめてメガネとらないほうがみんなに笑われない!」


「なに言ってんの!バカ!お前可愛いんだから自信もて!」

お世辞なんかいいのに!

「可愛いくない!」

「もういい…陽菜がその気なら私も手加減しないよ」


…え!?

どういうこと?


梓は私の手を片手で掴み

もう一個の片手で素早く

私のメガネとゴムをはずす


「ふっ!ドヤ!」


梓はドヤ顔をする


「ドヤじゃないよ~返してよ~」


「嫌だね!それよりお前髪あるからはやく教室向かうぞ!」

もう行くの!?

私心の準備できてないよー!