まず、私が思ったのは 幸せの反対は不幸だろ。 だったけど、素直に考えてみた。 私には友達と思ってる人も彼氏も家族もいる。 この幸せが当たり前になったらダメなんだよね。 少し考えた私は1番、ありがとうを伝えたいキミに手紙を書くことにした。 むくっと起き上がると、階段をのぼり、自分の部屋に入って勉強机にむかった。