「もしも〜し?」 ネイルをしながら 電話をスピーカーに繋いだ。 『あっ、るぅちゃん??』 ある人の声が寝室に響き渡る。 「うん。 そーやけど。どげんしたぁ?」 爪に黒のネイルがビッシリ塗られていく。 『今から大丈夫??』 「うん!大丈夫。」