「お前んちここ?」


っと後ろから着いてきてた多野がいう。



私が立ち止まったからそーおもったんだろう。



「そーだけど???」



「そっかー。よし、わかった。」


なにがだよ!っとツッコミたかったが…。



「んならね?」


「あ!」


多野が携帯を出して


「ケー番とか交換しね?」



「べつにいーけど??」


そーいって携帯をだす。


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