『あ、先生!』 「おおぅ、平井ありがとな もう帰っていいぞ~」 偶然、廊下で出会った担任に半ば強引に大量の紙を渡し下駄箱へと向かった。 『あ~やっぱり雨止んでないかぁ~』 てゆーか、 止む気配感じられないんですけど~!! はぁ~… これは濡れて帰るしかないなぁ。 肩をガクンっと落とした私は ローファーへと履きかえる。 上履きを自分の番号へと戻し、 昇降口へ行こうとした時だった…。