【完】クリスマスケーキはいらないから、浮気しようよ



アユムの首に腕を回して、抱きつき、唇に自分の唇を押し付けた。


この息づかい、胸の鼓動。



ずっと、ずっと、私が求めていたもの。


今まで、関係を壊すのが怖かった。



でも、もう我慢なんかしていられない。



あの時のように、冗談なんて言えない。


もう私は、



戻れないところまできた。