先生。

私は、あなたとの約束を守れる自信がありません。

あなたは、いつもいつも笑顔で私を待っててくれた。
私がこうしたい!って言ったら、あなたは
『じゃあ、計画をたてよう!』
といって私の事をしんぱいしてくれていた。



テスト前で私が不安なときは、いつも得意な実験ではげましてくれた。




ねぇ、先生。

そんなに気にかけてもらってると
私、馬鹿だから
嬉しくてかんちがいしちゃうよ。


でも、あなたはまじめだから。

私の事を気づいていても、私の想いには答えてくれない。