聞くと、サァァァァアと顔を青くする3人。

そして直ぐ様、椿が私の右手を、佑夜が私の左手をとり3人がいるであろう部屋に走り出した。








…この有様はなんだろう…

机の上には美味しそうなご飯が並んでいる。

のにも関わらず、机の周りはガラスやらの破片が散っている。

2人がその散らばった破片の中で睨み合っていて。