そんなことが1年ちょっと続いたある日。






父親が数名の男を連れて帰ってきた。


僕はその全員と性交させられたあとで、男たちに押さえられて腕に一本の注射を打たれたんだ。






その中身は...............















麻薬。








それを身体に入れた瞬間、周りの景色がぐるぐる回って...........



そこに快感なんてものはなくて......










自分の手足を見ると、真っ黒い虫がうようよしてる幻覚がみえて.........





包丁で何度も手足を傷付けて....





誰かが僕を殺そうとしてるんじゃないかって







思ったりして