そして、次の日




瑠奈「行ってきまーす。」



沙耶「待ってよー。」



いつも通りの生活



ただそれだけが、どれだけ瑠奈の支えになっているのか。



学校についた2人に待ち構えていたのは、あの四人組だった。



武「瑠奈、少しいいか?」



瑠奈が断ろうとした時、




沙耶「あの、アイドルで売れてるからって調子に乗らないでくれませんか?瑠奈は、私の大事な姉です。あなた達とは、無縁の関係です。」



子虎「えっ、今更何を言うのかと思えば。瑠奈は、俺たちの家族だ。血も繋がってるしな」



子虎のキャラがドスグロく変わっていた。