「いきなりこの人誰って失礼すぎるだろ」


誠司という人が笑いながら言った


「は?なんで??どーしてここに住むのよ!」


誠司を無視して私は続けた


「誠司くんのお母さんね、お母さんの親友でね。海外行くって行うから卒業まで預かることにしたの」


「したのって!なんでわたしにいわないのよ」


「朝言おうと思ったら行っちゃうから…。まあ、これから楽しくやりましょう」


「よろしくね!真央ちゃん」


誠司がにっこり笑って言う


なんだそりゃーーーー!