理由は違うにしろ、俺と同じ家族の事で悩んでいるなら余計に助けたいって思った。 それが一人の人として助けたいじゃなくて 好きなやつとして助けたいに変わっていることにまだ気づいてなくて… もっと凜のことを知りたい その想いが溢れてかくしてしまっていたのかもしれない。 俺が凜に恋してることを…