何を言うわけでもなく
自然と君が待っていて


少し距離を置きながら
君の後ろ姿を見つめ
歩くのが好きだったりする


「早くしろ」ってまだ少し
恥ずかしそうに言う
君の一言に私は
ニヤけながら急いで
君の隣に行く


明日もきっとまた繰り返し

そんな毎日が幸せだと思う