些細なことで君とケンカ
お互い素直になれなくて
すれ違いが続いて
別れが訪れました
君と別れて
サヨナラの重みを知りました
幸せだった毎日も
今はもう昔のことなんだね
君中心で廻っていた私は
どうすることもできなくて
迷子になって泣いている
小さな子供みたい
君と歩いていた帰り道
今は一人で歩いてる
二人で寄り道してた公園も
今は虚しく街灯に照らされていて
寂しさ込み上げ
視界がぼやけてきます
ああ 君の温もりが愛しい
ああ 君の大きな手が愛しい
ああ 君のたくましい背中が愛しい
取り戻せない日々が
愛しくて涙止まらない
涙は花のように
簡単には枯れてくれないの