抱きしめた君の髪が 頬にあたる 今も温もり覚えているよ 「寒いね」と言う 君の右手を 左ポケットにいれて 強く握りしめた 今にも壊れてしまいそうな 小さな君の手を、君を 僕は守ると心に誓った 言葉にしたら 見失いそうで 僕は左ポケットで 強く握る手に 想いを込めた 君に届くようにと 君に伝わるようにと いつか言葉にして 伝えるから その時は神に誓うよ 永遠の愛を...