RPG-7は構造単純、取扱簡便、低製造単価、使い捨ての物を除き対戦車兵器では比較的軽量、しかもその割に高い威力を発揮する為、発展途上国の軍隊やゲリラなどにより幅広く使用されている。

少なくとも40ヶ国に正規に採用・生産されている。

特にこの兵器によってゲリラやテロリストが容易に戦車をも破壊しうる火力を持つに至った。

既にM203グレネードランチャーや試作型対戦車狙撃銃の攻撃でダメージが蓄積している生体兵器。

RPG-7ならば、トドメを刺す事ができる筈だ。