持ち込まれた装備は航空機がC-130H(輸送機)。

車両は日の丸と国名の表記が施された96式装輪装甲車、浄水セット、野外手術システム、ドーザ、掩体掘削機、グレーダ、グレードローラ、トラッククレーン、各種施設機材、軽装甲機動車、高機動車など200両。

携行火器は9ミリ自動拳銃、9ミリ機関拳銃、89式小銃、64式小銃、5.56ミリ機関銃MINIMI 、84ミリ無反動砲、110ミリ個人携帯対戦車弾など。

個人装備は防弾チョッキ2型、88式鉄帽、個人用暗視装置 JGVS-V8など。

人道復興支援活動と安全確保支援活動の際の装備品と大差はないが、今回の目的はあくまで『紛争地帯におけるディアボによるテロ行為の阻止』である。