どうしよう… なんか、よくわかんなくなってきた!!! 慶介に口を塞がれたあたしは、生まれたままの姿でタオル一枚だけ身に纏っているだけだし、目の前には無駄な税肉のない引き締まった慶介の胸板があった。 そんなありえない状態のあたし達は固唾を呑んで雪絵さん達の声に耳を傾けている。 ………… 「………」 「…………」 え? 今、あってはならない声を聞いた気が…… 「…ぁ……吾妻さん…」 えぇ!? まずいでしょ? 「ぁ…」 ちょっとー!! もしかしなくても…… ハジマってません!?