怜はまだ起きない…
私は怜を揺すりながら
『怜、怜、怜ってばぁ』
っていって起こした…
そうだった…怜は寝たらなかなか起きないんだったぁ
と肩を落としたそのとき
怜がムくと起きて
眠そうに
『わりーちょっとのつもりがかなりの爆睡してたわー
もう着いたんだな
よしいきますかぁ!!』
って延びをした
そうここから山の上の辺りにあるキャンプ場まで重い荷物をもって歩かなければならなかった…
自分達の荷物プラスカレーの材料なども一緒に運ぶ…
班の皆で協力して…
皆で分けてもって上がる
ことになってるけど、
しかし重い…
最初は話なが登っていたけど…
段々会話は無くなり…
一時間近く上った辺りから誰も話さなくなった…
『あと半分登ったらつくぞ~』って
先生が叫んだ…
けど、あと半分も…
てが段々いたくて感覚がなくなってきた時…
怜が
『美空かせ!!』
って私の分を持った…
私は焦って
『怜だって自分の分を持ってるんだから大丈夫私だって持てるって』と言って
取り返そうとしたら、バランスを崩してふらついた…
でもこ尻餅をつかなかったのは…
怜がとっさに私の背中にてを回してくれたから…
私は恥ずかしくって下を向き
『ごめん…ありがとう』
と言うと
怜は
笑って
『そう言うとこ昔から変わってなあよな』
って笑った
そのまま怜は私の分も持ち先に歩き始めた…きずけば、マーサの分も前田くんが持っていた…そんな二人を見てなんだか嬉しい気持ちになった♪
怜に私はかけよって
『怜いつもありがとう』
何かこの台詞久々に言ったなって思ってると
怜が優しく
『美空からそんな言葉久々だな』
って笑った
そんな怜に私は微笑んで
『怜一緒に持つよ』っていって
怜の持つ袋を一緒に手に取った…
まるでてを繋いでいるようになってしまった…
少し恥ずかしいけど…何か怜の暖かさが伝わってくる感じで心地よかった♪
私は怜を揺すりながら
『怜、怜、怜ってばぁ』
っていって起こした…
そうだった…怜は寝たらなかなか起きないんだったぁ
と肩を落としたそのとき
怜がムくと起きて
眠そうに
『わりーちょっとのつもりがかなりの爆睡してたわー
もう着いたんだな
よしいきますかぁ!!』
って延びをした
そうここから山の上の辺りにあるキャンプ場まで重い荷物をもって歩かなければならなかった…
自分達の荷物プラスカレーの材料なども一緒に運ぶ…
班の皆で協力して…
皆で分けてもって上がる
ことになってるけど、
しかし重い…
最初は話なが登っていたけど…
段々会話は無くなり…
一時間近く上った辺りから誰も話さなくなった…
『あと半分登ったらつくぞ~』って
先生が叫んだ…
けど、あと半分も…
てが段々いたくて感覚がなくなってきた時…
怜が
『美空かせ!!』
って私の分を持った…
私は焦って
『怜だって自分の分を持ってるんだから大丈夫私だって持てるって』と言って
取り返そうとしたら、バランスを崩してふらついた…
でもこ尻餅をつかなかったのは…
怜がとっさに私の背中にてを回してくれたから…
私は恥ずかしくって下を向き
『ごめん…ありがとう』
と言うと
怜は
笑って
『そう言うとこ昔から変わってなあよな』
って笑った
そのまま怜は私の分も持ち先に歩き始めた…きずけば、マーサの分も前田くんが持っていた…そんな二人を見てなんだか嬉しい気持ちになった♪
怜に私はかけよって
『怜いつもありがとう』
何かこの台詞久々に言ったなって思ってると
怜が優しく
『美空からそんな言葉久々だな』
って笑った
そんな怜に私は微笑んで
『怜一緒に持つよ』っていって
怜の持つ袋を一緒に手に取った…
まるでてを繋いでいるようになってしまった…
少し恥ずかしいけど…何か怜の暖かさが伝わってくる感じで心地よかった♪

