それから教室に戻ったなんだか居心地が悪かった、
怜は、一言
『もう大丈夫か!?』
って優しくいった
私はニッコリ
『うん!!大丈夫心配させちゃったね』
といって前に向いた
そして、授業は始まった…
今日のお昼どうしよう…高校はつの弁当だったのに…怜と食べていいのかなって思ってたら、昼休みになった
私はどうしたらいいのかわからずうごけずにいたら
後ろから怜が、
『美空行くぞ』
って弁当をもって立ち上がった
私も思わず
鞄から弁当をだし怜に、頷いた
そして怜の後ろについていった…
怜は、屋上にいった
『ここで食べるか』
屋上は誰もいなかった
私も頷いた
怜に、何を話したらいいのかわからなかった、あんなに一緒にいたのにこんなに大切にしてくれてるのに…
怜が弁当を食べながら、
『美空気にするなお前俺になに話したらいいのかわかんないんだろ!?』
私は心を読まれたのかと思ってびっくりしてでもコックンっと大きく頷いた
そしたら、怜が、優しく微笑んだあと
『普通でいんだよ
俺達は、今まで通りでいいんだよ
俺は美空が好きで美空も俺が好きだってわかった、だけで俺はいいから、
お前が夏に悪いって思うのなら今まででいいんだ…だから俺を避けるな
お前を守れなくなるだろ!?』
って切なく笑った
私の心をいつも暖かくしてくれる怜
こんなにも好きなのにいた番遠く感じた心は繋がってるのに隠さなければならない…そんなもどかしさで胸の奥が締め付けられて
鼻がツンとなって涙が出そうなのを歯をくいしばってこらえた
そして怜に、
『いつもありがとう私はずっと怜が好きだよ…これからはまた友達だけど、
わたし、怜を振り回したりしてどうしたらいいのかわからなくなってたの…
私は幸せになれるのかなぁ…
夏は許してくれるかなぁ!?
まぁ、私は許してなんて思わないかな…
一緒にいた年月は一瞬で崩れ去るんだね…怖いよ…正直何を信じていけばいいのかさえわからなくなったの…』
やっぱり怜には、隠すことなく話せる自分がいた
本当に神様がいるなら私はあなたを怒らせたのかもしれないと思った…
今日のお弁当は食が進まず食べれず怜にあげた
怜は、心配そうに、
『食べないとまた、体悪くなるぞ…』
っていった
私は微笑んで寝転がって空を見上げた
『私は鳥になりたいな
そしたらね世界中を飛んで廻るの
1羽で生きていける気がするの
人は支えられて支えて生きていくじゃない…
私は今までも今も支えられてはいるけど、支えてあげたことないんだよね…
私もいつか、支えてあげられるひとになれるのかなぁ…
今のままだとただの重荷だよ』
私は涙が溢れないように目を閉じた
ギュット強くつむったでも、涙は流れ落ちた…
怜は、親指でその涙を脱ぐってくれて
となりに寝そべった
てを頭のしたにして
『美空も支えてるよ
美空が生きてる、生まれてきたことただその存在だけで少なくとも俺は生きていける
俺は美空に支えられてるから美空を支えたいんだよ
だから安心しろよ
そんなこと言わないでくれ』
って怜はこのとき
涙を流していた
怜の涙を始めてみた
いつも強くて正しくて、誠実で、優しい怜、私を思って涙を流してくれでることが切なかった…ごめんなさい…こんなに思ってくれてるのに…
友達も怜も失いたくない私のわがままで怜をふりまわしてる…
頭ではわかってるのにどう動けば正解なのかわからない…
動けば絡まりあいどつぼにはまる…
怜ありがとう痛いくらいにあなたの気持ちは私に届いてるよ…
怜は、一言
『もう大丈夫か!?』
って優しくいった
私はニッコリ
『うん!!大丈夫心配させちゃったね』
といって前に向いた
そして、授業は始まった…
今日のお昼どうしよう…高校はつの弁当だったのに…怜と食べていいのかなって思ってたら、昼休みになった
私はどうしたらいいのかわからずうごけずにいたら
後ろから怜が、
『美空行くぞ』
って弁当をもって立ち上がった
私も思わず
鞄から弁当をだし怜に、頷いた
そして怜の後ろについていった…
怜は、屋上にいった
『ここで食べるか』
屋上は誰もいなかった
私も頷いた
怜に、何を話したらいいのかわからなかった、あんなに一緒にいたのにこんなに大切にしてくれてるのに…
怜が弁当を食べながら、
『美空気にするなお前俺になに話したらいいのかわかんないんだろ!?』
私は心を読まれたのかと思ってびっくりしてでもコックンっと大きく頷いた
そしたら、怜が、優しく微笑んだあと
『普通でいんだよ
俺達は、今まで通りでいいんだよ
俺は美空が好きで美空も俺が好きだってわかった、だけで俺はいいから、
お前が夏に悪いって思うのなら今まででいいんだ…だから俺を避けるな
お前を守れなくなるだろ!?』
って切なく笑った
私の心をいつも暖かくしてくれる怜
こんなにも好きなのにいた番遠く感じた心は繋がってるのに隠さなければならない…そんなもどかしさで胸の奥が締め付けられて
鼻がツンとなって涙が出そうなのを歯をくいしばってこらえた
そして怜に、
『いつもありがとう私はずっと怜が好きだよ…これからはまた友達だけど、
わたし、怜を振り回したりしてどうしたらいいのかわからなくなってたの…
私は幸せになれるのかなぁ…
夏は許してくれるかなぁ!?
まぁ、私は許してなんて思わないかな…
一緒にいた年月は一瞬で崩れ去るんだね…怖いよ…正直何を信じていけばいいのかさえわからなくなったの…』
やっぱり怜には、隠すことなく話せる自分がいた
本当に神様がいるなら私はあなたを怒らせたのかもしれないと思った…
今日のお弁当は食が進まず食べれず怜にあげた
怜は、心配そうに、
『食べないとまた、体悪くなるぞ…』
っていった
私は微笑んで寝転がって空を見上げた
『私は鳥になりたいな
そしたらね世界中を飛んで廻るの
1羽で生きていける気がするの
人は支えられて支えて生きていくじゃない…
私は今までも今も支えられてはいるけど、支えてあげたことないんだよね…
私もいつか、支えてあげられるひとになれるのかなぁ…
今のままだとただの重荷だよ』
私は涙が溢れないように目を閉じた
ギュット強くつむったでも、涙は流れ落ちた…
怜は、親指でその涙を脱ぐってくれて
となりに寝そべった
てを頭のしたにして
『美空も支えてるよ
美空が生きてる、生まれてきたことただその存在だけで少なくとも俺は生きていける
俺は美空に支えられてるから美空を支えたいんだよ
だから安心しろよ
そんなこと言わないでくれ』
って怜はこのとき
涙を流していた
怜の涙を始めてみた
いつも強くて正しくて、誠実で、優しい怜、私を思って涙を流してくれでることが切なかった…ごめんなさい…こんなに思ってくれてるのに…
友達も怜も失いたくない私のわがままで怜をふりまわしてる…
頭ではわかってるのにどう動けば正解なのかわからない…
動けば絡まりあいどつぼにはまる…
怜ありがとう痛いくらいにあなたの気持ちは私に届いてるよ…

