次の日

朝怜が来て私たちは駅にいった
駅には夏が待っていて…
私たちは電車のホームに並んだ…

そして私は、夏に
『夏!!
私ら付き合うことになったの』
っていうと

夏の顔から笑顔が消えた…
でも、一瞬だったすぐにいつもの笑顔になり
『そう!よかったじゃない!!
おめでとう』
って
私は嬉しくって
『夏ありがとう!夏にずっと怜好きなの言えなくってごめんね
夏も好きなんだとあれからずっと思ってたから、言えなかった、夏が居なくなったら嫌だから…
ごめんね』
っといった
怜は、ずっと黙って聞いていたけど、
『俺、6年間片想いしてたんだすごくない!?』
って笑っていった
夏も
『マジで怜君って一途だねー
あんまり私の前で二人ともいちゃつかないでね!!寂しくなちゃうから』
って笑顔で、いった

電車が来た、30分後

学校のある町に着いた
今日も楽しくなるって思ってたのに…
学校に行き下駄箱に靴を直そうとしたら、中からゴミが出てきた…

私は唖然とする初日からこれって…
私はこんなのなれていたから何事もなかったように、ごみをゴミ箱に持っていった…
その日の放課後がくるまでは朝のゴミのことなど忘れていた…

放課後になり、怜と
帰ろうとすると、一人の男子が
声をかけてきた
『ねぇ!
橘ちゃん!!
南ヶ丘工業の友達に聞いたんだけど
橘ちゃんって誰とでも寝てくれるってほんと!?
俺今日予定いないんだけど』
って小声で言ってきて

私はなにも言えずそのまま教室を飛びたじて屋上まで逃げてきてい

南ヶ丘工業って霧島がなにかを言いふらしてるんだきっと…

私はもう、幸せになれないんだって
思ってると

屋上の戸が開き昨日の先輩達がやって来た…
『あら、橘さん
ちょうどよかったあんたに聞きたいことがあったのよ』

私は怯えながら、
『何ですか!?』

先輩達が笑いながら
『霧島にやりまくられて妊娠させられて下ろしたんでしょ?』
って汚ないものでも見るように見た来た

私は
『霧島先輩がそういったんですか!?』
って以外にも落ち着いて聞いた

先輩達が
『そうよ!しかもそれから、頼めば誰とでも寝てくれるってねぇ』
って笑った…

私は睨み付けて
『そんな…
わたしそんなんじゃありません…』

先輩達が、わたしを睨み付けて…
『あんた、顔が可愛いからって調子のってんの!?
立石くんだってあんたのこの話聞いたら退くし!!
あっ!今日は朝ごみ捨てありがとねー』
って

私は先輩たちを睨んで、
『私はそんなんじゃありません!!
調子に乗ってなんか…

先輩方こそあんな陰湿なこと、しないでください!ダサい
しかも何人も列なってダサすぎだし!!』
って言ったら

キレた先輩達が皆で
『はぁーん
なんいってんの!?
あんたマジ調子のってんねー』
って
『手加減しないからね』
って突き飛ばされた折れ込んだそして蹴られた…
一人の先輩がタバコに火を付けて、私の手に、押し付けようとしてきたとき…

屋上の戸が開いた…
そして勢いよく、かけより私を
抱きかかえた
そして先輩たちに
『お前ら美空になにしてんだ!!』
って
先輩たちは、
『てか、立石くん、橘さんって
霧島君にやりまくられて妊娠させられてその子をおろして、しかもそれから誰とでも寝るって…知ってた!?マジでこの子こんな顔してやることやばくない!!』
って笑った


怜は、静かに

話し出した
『それ、誰がいった?霧島だろ?
違うから、霧島は、確かに美空にひどいことした、でも、美空が好きで間違ったんた、二人が別れたのは、美空を霧島が捨てたんじゃない美空が霧島に耐えられなかったんだ…
それにあんな事があってから美空は俺以外の男と話しすらしないよ…
男嫌いになってしまったからな…噂に振り回されて自分を見失ってる
あんた達よりよっぽど真っ当に生きてるよ!!
あっ!それと!俺美空の彼氏だから、美空に、今度手を出したら俺本当に許さないから!!』
って私を抱いて屋上をあとにした