怜side

俺は病院からの帰り道
蓮斗のうちによった!!

蓮斗は、さっきまで寝ていたようで、スエット姿で出てきた

俺は蓮斗に、怒りとと憎しみがこもった声で
鋭く低く
『蓮斗お前は美空に、最低なことしてたんだな…
俺の大切な奴なんだよ美空は、
美空を傷つけるとか俺が許さねー』

っとにらみつけた

蓮斗は
申し訳なさそうに…
『悪かった…俺はただ、美空が、好きで、好きすぎて、気がついたら2回ともひどいことしてた…
もう、俺なんて忘れて他の男とイチャイチャしてんじゃねーの』

ってマジでキレた

『美空は…そんなやつじゃねーよ!!
あいつがお前にあんなことされてからどれだけ苦しんだのかお前に解るか!?

あいつは笑ってるつもりだけど、笑えてねー…

あいつの心と体がどれだけ傷ついたのかわかるかよ…』