怜がいるから…
私は今まで、沢山の事を乗り越えてこれたように思うよ!!
時にはしかってくれて、時にはやさしく
怜は、私の全てをわかってくれたよね…

私は結局、支えられる人から支える人にはなれないかもしれないね…

だって、全部忘れてしまうから…
私のは怜を支えてあげたかったな…

怜、私は来世も怜と過ごしたい!!広い空のした何度でも怜と恋がしたい…そして怜のお嫁さんになりたいな…

忘れてしまった私をどうか嫌わないでください…

最後に怜仕事頑張ってね!!

いっぱい笑って

辛くなったら私の笑顔を思い出してね♪

怜らしくいてください…

そのままの怜が好きだから…



私は怜と出会えた事に感謝してます
本当にありがとうございます
これからは、怜の幸せを考えて私を忘れて前に進んでください!!

なにもわからなくなった私はきっと怜の事を傷つけてしまうだろうから…

私は大丈夫!気にしないでください…
って言っても怜は、きっと私のそばにずっといるだろうから…

わからなくなったら…お母さんにその後のことは頼んでるから!!私の意思を尊重してください…

って書いてあった…

俺は泣いた…

美空はわからなくなる前に俺のもとからいなくなったんだ…