私はわらって
『大丈夫!気をつけてるから
ごめんね怜』
っていった…

なんだか不思議そうな顔した怜…

もう言わなくちゃ…

いつまでも、言わないなんて…出来ない…

私は最後の大きな花火の散った後…

怜に
『怜…私がいるのに、違う人みたいになったら…どう思う?』

ってなんだか上手く伝えられない…

怜は、
『なんだそれ?
まぁ、わかんねーけど、それでも美空を愛してると思う!!美空は美空だから』

って笑った…