アキラと会う約束をし
私わアキラの助手席にのった
「で、どーゆーことなん?何で
あんたがマナの連絡先知っとんやろな?笑」
アキラ「いや、ちゃうねん!えっと…mixiでお前のとこのマイミク(友達リスト)におるマナのとこ飛んでメッセで番号教えてって」
「あんたなんなん?下心あたから
マナに番号教えて言うたんやろ?」
アキラ「ちゃうて!ちゃうて!!そんな
下心とかわほんまにない!」
「もーさーええからさ、素直に言えや!
いちいち下手な言い訳しとらんと!
ほんで?下心あたんやろ?」
アキラ「ごめん、実わあった」
「せやろなー、そーぢゃなきゃ
ほんもん聞かんわな?最初から素直に言えや
カス」
アキラ「ごめん、でも付き合いたいとかの感情わなかた」
「はいはい、ほな、別れよに。」
アキラ「何で?これからわせーへんで許してくれ」
私わもーそんなけで無理だった
ほんとにほんとに大好きだったよ…
今までありがとう。
楽しかったよ、いろいろ連れてって
くれて、思い出いっぱい作ってくれて
ありがとう。
