非行少女~誰を信じたらいいの~


けんとわすぐさま起き上がり
私に一言「ちょ、待っててや?」

「え、あの女だれなん?」

「元カノ」

最後に一言私に告げその女と
階段をおりていき玄関の外に向かった


私の頭わもうハテナしかでてこなかった

もう疑いにしかないよね


その時まだ涙もでなかった

私わ一人ぽかーんとしながら
ベットに座っていた


その女とけんとが階段を降りていく
最中に女の声がきこえた

「あの子が彼女?かわいーやん」