非行少女~誰を信じたらいいの~



私わアヤカと学校行動わいつも
一緒だけど話したり休みの日に遊ぶ
連れわクラスに5、 6人いた


ただ上辺…

連れなんて言えない

友達なんて言えない

上辺…

都合のいいときだけ話かけてくる


でもアヤカわ私にとって上辺とか
絶対思えない存在の一人だった

でも日に日に学校がだるくなり

行きたくもなくなった

朝、おかんがいつも起こしにくる

それを無視してもう一度寝ようとすると

上布団をとられる 冬だから寒い

おかんわキレだし最終的におかんわ
学校に電話し仕事に行く


それが何日間かずっと続いた時
おかんが可笑しくなった

毎日のよーにおかんの声に無視して
学校へ行かず寝てたらおかんが
部屋に入ってきておかんわ狂ったかの
よーに泣きながら私の首をしめる


おかんわ私の首を締め付けながら

「もう、あんたなんか殺したる」

泣きながら狂ったよーに叫ぶおかん

私「殺せるもんなら殺してみ
  いつ死んでもかまわんわ。早く殺せよ」


泣きながら叫ぶとおかんが我に
かえったかのよーに手を離した

私わ自分の部屋へ走っていき
咳こんだ

「ゲホッゲホッゲホッ…」