沖田と土方と近藤は驚いた
「やるならやれ…やらないなら自分でやる…」
「…はぁ?…」
友衣はそういうと不意に立ち上がって自分の刀を
手にした
「おっ…ちょっと待て!!」
「君!!何をしてるんだ!?」
「見てわからないのか?死ぬんだよ…」
「君の家族はどうなるんだい!?」
近藤がこう言ったとき
もともと光が無かった友衣の瞳から全ての光が消えた
「私を心配するやつなど何処にもいないよ…」
友衣の言葉を聞いた3人は押し黙ってしまった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…