幸せを知らない少女と新撰組のお話




「もう、夜も遅いことですし屯所に帰りますか!!
あなたも一緒ですよ~!」



「いや…私はべ「拒否権はありませーん!!」…」


男はそういうと友衣を軽々と持ち上げ駆け出した