家に着くとあたしはベッドにダイブした。


これでよかったのかな?
これでいいのかな?

でも、幸せになれるんじゃないかって期待していた。

どこか胸の奥で、期待していた。


勇太なら幸せな世界へ導いてくれるって、期待していたんだ。