ガラスの靴はどこですか?



時間がだいぶ経ってからあたしは学校から出た。


「あれ?」


「おっせーよ!」


下駄箱に勇太がいた。


「え、なんで?」


「一緒に帰ろうー!」


質問に答えてもないのに無理やりあたしの手を引いて歩き出した。