それからあたしはしばらく自分で本を読んでいた。 気づくともう図書室を閉めなきゃいけない時間だった。 だいたいこの時間はみんな知ってるからもうほとんどの人がいない。 今日も見回していないと思って電気を消そうと思ったら翔くんがいた。