こっち向けよ、バカ。






康ちゃんが構ってくれず暇なのでバスケットに入ったチョコたちをみつめてみる。


康ちゃんママ、持ってきてくれたのはありがたいけれど量が多いと思われますよ。




「あ、まさ兄ちゃんがいるじゃーん」



ふとそこでまさ兄ちゃんを思い出し、寝ころがっていた体を起こす。



そうだ、この余ってしまったチョコたちをまさ兄ちゃんにおすそ分けすればいいじゃないか。




まさ兄ちゃん見た目的にチョコ好きそうだもんね。