「やだなー康そんな睨まないでよ〜」 まさ兄ちゃんに未だ抱きつかれていると。 康ちゃんがものすごくものすごい顔でこちらを見ているではないか。 あっちいけゴラァとでも言わんばかりの。 「じゃ、俺着替えて来るね〜」 そのときパッとまさ兄ちゃんが離れ、トテトテと部屋を出て行く。 …この康ちゃんの顔をみても動じないまさ兄ちゃんって、一体何者なんだ。