「ふうちゃん何笑ってんのー?」 校門を抜けて、きょんさんと歩いている途中、隣のきょんさんが私の顔を覗き込んだ。 「いやー、康ちゃんがきょんさんみたいな性格を想像したら笑けてきちゃって」 「俺?なんか想像つかないね」 「でしょ⁉逆にきょんさんが康ちゃんみたいでも笑えそう」 「挑戦してみよっかな」 …いやいややめとく方がよろしいかと。