その言われたあと私と蓮は教室に戻ろーとし蓮が急に…

「琥珀… 付き合ってること内緒なっ」

っといった…

しかもちょースマイルで…

私は、そのスマイルにドキッとした

そして、教室に戻ったら

友香が私の所に来た

「間宮くんと何を話ししてたのー?」

と、コソコソ話しをした

「えっ? た、た、ただ… モ、モ、モデルの話しをしてただけよ!! ここだとなんか話しにくいしね…」

あーごまかしてしまったー

なんか友香に申し訳ない…

「ふーん… 琥珀!! 正直に話しなさい!!」

えっ、えーーーー

「えっ? なんのこと?」

うゎーごまかしてしまったー…

どーしよ…どーしよ…

「ごまかしても無駄よ… 琥珀わかりやすい… 早めに言った方が身のためよ…」

な、なんか殺気がするんですがねー笑笑

「い、今は、話せません…」

これしか言えない……

「あそー!! わかったゎー!! いずれちゃんと話しなさいよー!! またなんかあったら聞くから…」

友香〜 友よ〜 ありがたや〜

「あっ、ありがとー!!」

「はぁーちゃんと話してよねー!」

「はぃ!!」

なんとか友香に知られなくてよかった!!

そして放課後になり私は、仕事に出かけるため玄関に行った…