仁side

俺は、先生が話ししている間ずーっと城田琥荼奈を見ていた…

そして、先生から鍵をもらい部屋に行こうと思い寮に入った…

自分の部屋を探しててふと城田が目に入った

俺は、なんとなく声をかけた
いた

「城田ちゃん!!」

おっ、驚いてる…

「あっ、はい…」

「俺、間宮仁!! 城田ちゃんかわいいねー!! 下の名前ってなんて読むの?」

「えっ?こずなって言います…」

「琥荼奈ちゃんかぁー!! 琥荼奈って呼んでいい? 俺も仁でいいからさぁー!!」

「あっ、はい!!」

やっぱりかわいいなぁー!!

俺は、何もなかったように部屋に入った…